【今週のアロマ】ベルガモットと鬱

アロマ

こんにちは!アロチカです!

今週のアロマは、鬱対策のアロマを紹介しようと思います!
いま世界は混沌としていたり、コロナであったり、地震がきたり、円安だったり、目まぐるしく状況が変わっています!
そんな変化に対応するだけでも、それなりのストレスが私たちに体には降り掛かっています。
ストレスは万病の元です。なのでなるべくストレスを受けないようにすること。受けてしまったら発散することが大切です!
うまく回避や発散ができず、溜め続けてしまうと、癌などのあらゆる病気のリスクが上がってしまいます。
その中でも多いのが鬱です。
鬱も軽い症状から重たいものまで様々ですが、放っておくと色々な症状や他の病気になるリスクも高まってきます。
早い段階でストレスを取り除いてあげることが大切です。
その手助けに今回紹介するアロマが、一躍を担ってくれると嬉しいです。

シングルオイルは、“天然の抗鬱剤”とも言われたりする、ベルガモットを紹介していきます。

【シングルオイル紹介】ベルガモット
【状況に合わせたアロマ】鬱


『おすすめ3選』って書いてある所だけでもチェックすると良いかもです!!

参考になれば嬉しいです!
それではどうぞ(^ ^)

【ベルガモット】紹介

【科名】 ミカン科(ミカン属)
【抽出部位・方法】 溶媒抽出か真空蒸留、外皮圧搾法


北イタリアの小都市ベルガモットの名に由来する。
その香りは、柑橘系に加え、フローラルなトーンもあります。
心理面へ働きかける他、消化器系の調整作用や抗菌作用もあり、幅広い活用法があります。

こんな悩みにおすすめ3選

・ニキビ
・抗うつ
・デオドラント

使い方おすすめ3選

・ブレンドオイルを作って香水に
相性の良いエッセンシャルオイルは、サイプレス、ユーカリプタス、ゼラニウム、ラベンダー、レモン、イランイラン。

・お部屋にデュヒューズする
タイミングとしては、眠りにつくまでのひとときなどにおすすめです。
きれいな空気の空間でゆったりと心地のい時間を過ごせます。

・マッサージオイルを作ります
皮脂のバランスを取る働きがあるので、マッサージオイルにも最適です。
キャリアオイルに薄めて使いましょう。
※光毒性があるので、注意して使いましょう

【鬱】に良いアロマ紹介

鬱は、過剰な悲しみ、元気のなさ、自分に価値が無いと感じたり、イライラ、急激な体重増加、不眠、無関心、などを特徴とします。
その状況が続くと、普段通りの生活が困難になり、生活の質が破壊されることもあります。
なるべく早く、適切な治療や、日常のケアが大切です。

オイルおすすめ3選

・ベルガモット
・グレープフルーツ
・オレンジ


その他
レモン、ミルラ、ウィンターグリーン、ラベンダー、ユーカリプタス、クラリセージ、ヘリクリサム、フランキンセンス、メリッサ、ローズマリー、イランイラン、ライム、ゼラニウム、ジンジャー、バジル、サンダルウッド、パチョリ、等々

使い方おすすめ3選

①気分を明るくするオイルを香る
オレンジ、レモン、ベルガモット、グレープフルーツ、ミルラ、ウィンターグリーン、ラベンダー
の何れかお好みで室内にデュフューズする。

②悲しみを鎮めて元気にしてくれるオイルを香る
レモン、ラベンダー、ベルガモット、ユーカリプタス、クラリセージ、ヘリクリサム
の何れかをお好みで室内にデュヒューズする。

③お好みのマッサージオイルを作ります
大さじ一杯(15ml)のココナッツオイルに、①②でも使ったオイルを1〜2滴混ぜて、首肩まわりや全身をマッサージします。

今週も最後まで読んでくれて、ありがとうございます!

僕(アロチカ)も、たまに落ち込む事があるけど、大体寝ちゃえば元気になるんだよね。笑
でもそうじゃない人もいるし、もっと大きなショックな出来事があれば、朝起きても落ち込んでるかもしれない。
ポジティブに考えた方がいいことは重々承知だけど、それができない状態が続いたりすると、自律神経が乱れて体調を崩しちゃう。
元気がない人に、「元気だしなよ」とか「ポジティブに考えたほうがいいよ」なんて言っても、知ってるよそんなこと。できないから苦労してんだよ。ってなるよね!
最近だとそれをポジティブハラスメントって言ったりするらしい。
ポジティブになれない人に対して、ポジティブを強要する行為として、ハラスメントになるんだって(´・_・`)
良かれと思ってやってるのにちょっと切ないけど、確かになって思ったよ!
深く傷ついたら癒されるにはそれなりに時間が必要かも知れない。
信頼できる友人や家族の支えが必要かもしれない。
或いは、運動したり筋トレするとスッキリするかも。
しばらく休みを取ってまだ行ったことのない土地に行ってみるのも一つかもしれない。
単純に、睡眠が足りてなくて自律神経が乱れているのであれば、たっぷり眠ってあげる。
寝たいのに眠れないなら、無理に寝ないで読書や映画やゆっくりお風呂に入ったり、自分を喜ばせてあげると良いのかもしれない。
その人に合った方法でその傷を癒してあげる
Aさんはこの方法で元気になったからBさんもこの方法で、とはなかなかいかない。
究極を言うと、自分を癒せるのは自分以外にはいないのかもしれない。
何故ならその方法を知っているのは自分自身だけだし、癒しを感じるのも自分自身だから。
深い傷を負う前に定期的に自分を癒してあげてほしい。
軽い傷を負った段階で気づいて癒してあげてほしい。
時には突っ走らなくてはいけないタイミングもあると思う。
それは仕方ないし、直感とか状況でそうした方がいいとも思う。
でも、その状況が長すぎると、軽かったはずの傷も深くなってしまい、治りずらくなったり、治っても傷跡が残ってしまうかもしれない。
心の傷も、実際の体の傷も、軽いうちに治したり癒した方がいい。
どんなに元気そうに見える人でも、必ず落ち込んだり、ショックを受ける時がある。
いつも元気に見える人は、沢山の失敗を乗り越えて強くなった人か、無理にそう見えるように装っているか、本当に能天気なのか。
何れにしても、定期的に自分を癒すタイミングを持つ必要はあるし、その方法が何なのかは上記したように、人それぞれで、それを知っているのはあなた自身だけなんだ。

このブログでは、アロマを紹介しているので、ここでの情報もみんなの一助になると嬉しいな(^ ^)
香りは、鼻から大脳辺縁系に直接とどいて、情動をコントロールする手助けをしてくれます。
深く傷ついて、全てを拒絶してしまう時でも、香りだけはそのフィルターを避けて直接届いてくれます。
詳しくは、以前書いたブログも参考にしてね!
【脳とアロマ】
最後に、僕が大好きな人の言葉を紹介して終わります。

『今日が一番若い日です』

「遅過ぎた」とか「手遅れだ」なんて事はありません。
そう思ってしまうのも仕方ない時はあると思うけれど、少しずつ、一歩一歩、自分を癒しながら、楽しみながら、進んでいけると嬉しいです!!!

今回はなかなか重たいテーマでしたが、少しでも参考になると嬉しいです!

ではでは☆
またにゃん(^^)!!

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